黒帯疾風録

全3巻|完結

黒帯疾風録

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大久保利通暗殺など殺伐とした事件が多発し、混沌としていた明治14年の東京。天神真楊流と起倒流の免許皆伝で、東大出身の学習院教師でもある嘉納治五郎に、ある時、魚河岸にできた道場の道場開きの招待状が届く。しかし、嘉納の存在を疎ましく思う道場の荒くれ者たちは、ひと足先に道場に訪れた嘉納の弟子・富田を打ち負かし、富田を連れ帰る嘉納に剥く。そんな窮地に居合わせた俥屋の青年・西郷四郎だが、彼もただ者ではなく…!?そして、この嘉納と西郷の宿命の出会いが、日本の柔術界を大きく変えて行く事になる!!
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