あらすじ超高齢化社会が進む中で介護人材を増やしていかなければ,介護サービスの質の低下を招き,利用する高齢者やその家族は安心して暮らしていくことはできない.ブラック化する介護労働の実態,利用者からのセクハラ・パワハラ,管理職の指導力・養成力の欠如,外国人介護士の受け入れなど,介護現場の課題を明らかにし,解決策を提示する.