あらすじ間違った方向で進めると,公教育の信頼失墜,格差の固定や疎外感を抱く子どもの増加にもつながりかねない英語教育改革.グローバル化に踊らされず,多言語・多文化社会で生きる力を子どもに育むにはどうしたらよいか.英語力ではなく,子どもを育てるのだということに立ち返りつつ,目指すべき教育を保護者や教師と一緒に考える.