あらすじ2017年12月現在,小中学生の不登校者数は13万人を超えた.小学校3年生から学校に行かなくなり,そのまま大人になった著者が来し方を振り返りながら,生き難さを抱える子ども達に温かく語りかける.「不登校児だった過去は,幸福な人生につながる必要な時間だった」と.当時者のみならず,不登校にかかわるすべての人へ贈る一冊.