既刊(1巻)

パイドン-魂の不死について

-
720
人間のうちにあってわれわれを支配し,イデアを把握する力を持つ魂は,永遠不滅のイデアの世界と同族のものである.死は魂の消滅ではなく,人間のうちにある神的な霊魂の肉体の牢獄からの解放である-ソクラテスの最期のときという設定で行われた「魂の不死」についての対話.『国家』へと続くプラトン中期の代表作.
720
パイドン-魂の不死について

パイドン-魂の不死について

720

パイドン-魂の不死についての他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

パイドン-魂の不死についての作品情報

あらすじ

人間のうちにあってわれわれを支配し,イデアを把握する力を持つ魂は,永遠不滅のイデアの世界と同族のものである.死は魂の消滅ではなく,人間のうちにある神的な霊魂の肉体の牢獄からの解放である-ソクラテスの最期のときという設定で行われた「魂の不死」についての対話.『国家』へと続くプラトン中期の代表作.

パイドン-魂の不死についてのレビュー

まだレビューはありません。