既刊(1巻)

メノン

-
600
「徳は教えられうるか」というメノンの問は,ソクラテスによって,その前に把握されるべき「徳とはそもそも何であるか」という問に置きかえられ,「徳」の定義への試みがはじまる…….「哲人政治家の教育」という,主著『国家』の中心テーゼであり,プラトンが生涯をかけて追求した実践的課題につながる重要な短篇.
600
メノン

メノン

600

メノンの他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

メノンの作品情報

あらすじ

「徳は教えられうるか」というメノンの問は,ソクラテスによって,その前に把握されるべき「徳とはそもそも何であるか」という問に置きかえられ,「徳」の定義への試みがはじまる…….「哲人政治家の教育」という,主著『国家』の中心テーゼであり,プラトンが生涯をかけて追求した実践的課題につながる重要な短篇.

メノンのレビュー

まだレビューはありません。