あらすじ「若い頃から詩を疑いながら詩を書いてきましたが,この頃から詩が現実の生活,現実の人間関係を侵しかねない存在だと感じるようになってきて,それがしばしば詩の主題ともいうべきものになっています.」第1回萩原朔太郎賞受賞