あらすじ「「未生」「誕生」「未来」「墓」「後生」など,この詩集のコンセプトは,自分の愛している人との誕生前から死後までを全体としてあつかうということでした.現実には,佐野洋子さんとの生活に相当即した詩で成り立っているので,朗読すると今でも恥ずかしい.」