あらすじ「こういう行数の多いひらがな詩をはじめるきっかけをつくってくれたのは,児童文学作家で当時編集の仕事もしていた今江祥智さんです.彼が編集していた雑誌に,たっぷりページを空けとくから,みたいなことを言われて書いた.……まずとにかく,声に出すということを意識して書いた詩をまとめようっていう一種の決意がありました.」