あらすじ「この本にあつめられた《わらべうた》は,詩のかたちをしているけれど,学校でならう詩とはちょっとちがう.かんたんに言うとこれらは,ふしのついたことばだ.いんさつされて本のページにならべられているところはおんなじだけど,ぼくとしては,だまって頭の中で読むんじゃなく,ふしをつけて口に出し,耳で聞き,からだを動かして遊んでほしいのさ,友だちと.」