あらすじ大学生のときに骨肉腫を発症して右足を失った著者が,日本代表選手としてパラリンピック出場を果たすまでの歩みを語る.失意のどん底にいた彼女はどのようにして困難を乗り越えてきたのか.不安にさいなまれ,生きる意味を模索した日々,陸上競技との出会い,そして新たな挑戦への道を綴る,夢と希望にあふれる手記.