あらすじ1974年,テレビやラジオ,ロックやジャズへの未知なる期待が渦巻いていたアジアの国・日本に降り立ったロンドン青年.文化の壁にぶつかりながら,素晴らしい音楽を電波にのせるべく今も奮闘中の著者が,音楽シーンとメディアの激変を振り返り,愛してやまないラジオと音楽の可能性を,今あらためて発信する.