あらすじ19世紀フランスの政治思想家トクヴィル(1805―59)が,アメリカ社会全般の透徹した分析を通して広い視野で近代デモクラシーを論じた,現代の民主主義を考えるにあたって読み直すべき古典的名著.1835年に刊行された第1巻(第2巻は1840年刊)では,アメリカ社会の具体的な分析を行なう.(全4冊)