既刊(1-2巻)

文学評論 下

作者:
出版社:
-
700
英文学者・夏目漱石の仕事がもっと読まれてよいのではないか.本書はもと「十八世紀英文学」のテーマで行われた講義であって,漱石は日本人としての主体を鋭く自覚し,また堂々と貫きながら十八世紀イギリスの作家と作品に,その社会に切りこんでいった.外国文学に関心をもつあらゆる人の必読書. (解説 平井正穂)
700
文学評論 下

文学評論 下

700

文学評論の他の巻を読む

既刊2巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

文学評論の作品情報

あらすじ

英文学者・夏目漱石の仕事がもっと読まれてよいのではないか.本書はもと「十八世紀英文学」のテーマで行われた講義であって,漱石は日本人としての主体を鋭く自覚し,また堂々と貫きながら十八世紀イギリスの作家と作品に,その社会に切りこんでいった.外国文学に関心をもつあらゆる人の必読書. (解説 平井正穂)

文学評論のレビュー

まだレビューはありません。