あらすじ旧約聖書全39書の文語訳版(明治訳)を,「律法」「歴史」「諸書」「預言」の4冊に収める.第1冊「律法」には,「創世記」「出エジプト記」「レビ記」「民数紀略」「申命記」を収録.明治期に完成し,昭和30年に口語訳が出るまで多くのひとに親しまれてきた,近代日本の生んだ一大古典.(解説=鈴木範久)(全4冊)