あらすじエスパニョーラ島でおこった生き残りの島民たちによる「正義のたたかい」で幕を開け、つづいて、平和的な布教を可能にする空間をベネスエラ北岸に確保しようとして身を挺する司祭ラス・カサスのねばり強い運動と、それが挫折してゆくプロセスが再現される。