既刊(1巻)

高原の魔法【ハーレクイン・ロマンス版】

-
610
彼なんて嫌いよ。それとも……好きなの? 祖母の旅行のつき添いをすることになったロージー。口やかましい祖母のお供をするのは気が重いが、故郷であるスコットランド高地への列車の旅は楽しみだった。だが途中、立ち寄ったホテルの裏庭で祖母が転んで足を痛め、二人はやむをえずツアーを抜けてそのホテルにとどまることに。往診に駆けつけたのは、ドクター・キャメロン。医師としての腕や患者の扱いは見事なものだが、無愛想な態度を見て、ロージーの胸は波立つ。祖母に向けた彼の笑顔はとても魅力的なのに……。 ■中毒性の高い唯一無二の静かな作風で、時を経ても色褪せることなく読者を魅了し続ける、不滅の大スター作家ベティ・ニールズ。大人気設定の一つ、つれないドクターと奥手なヒロインの恋物語を、どうぞご堪能ください。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
610
高原の魔法【ハーレクイン・ロマンス版】

高原の魔法【ハーレクイン・ロマンス版】

610

高原の魔法【ハーレクイン・ロマンス版】の他の巻を読む

既刊1巻
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

高原の魔法【ハーレクイン・ロマンス版】の作品情報

あらすじ

彼なんて嫌いよ。それとも……好きなの? 祖母の旅行のつき添いをすることになったロージー。口やかましい祖母のお供をするのは気が重いが、故郷であるスコットランド高地への列車の旅は楽しみだった。だが途中、立ち寄ったホテルの裏庭で祖母が転んで足を痛め、二人はやむをえずツアーを抜けてそのホテルにとどまることに。往診に駆けつけたのは、ドクター・キャメロン。医師としての腕や患者の扱いは見事なものだが、無愛想な態度を見て、ロージーの胸は波立つ。祖母に向けた彼の笑顔はとても魅力的なのに……。 ■中毒性の高い唯一無二の静かな作風で、時を経ても色褪せることなく読者を魅了し続ける、不滅の大スター作家ベティ・ニールズ。大人気設定の一つ、つれないドクターと奥手なヒロインの恋物語を、どうぞご堪能ください。 *本書は、ハーレクイン・イマージュから既に配信されている作品のハーレクイン・ロマンス版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。

高原の魔法【ハーレクイン・ロマンス版】のレビュー

まだレビューはありません。