「ここはどうなっている?確かめてみようか」
冷徹な次期皇帝×メイドに扮したお姫様
側室になるしか道がない王女は…!?
「まだ刺激が足りないのか?」激しさを増す愛撫。
恥ずかしくてたまらないのに、媚薬のせいで身体は過剰に反応して…。
クロンヌ王国の王女リゼットは従属国の恭順の証として、
齢60過ぎの帝国皇帝の側室に差し出される。
だが、帝国に到着すると皇帝はすでに亡くなっていた。
母国のために、次期皇帝ヴィクトールの側室を切望するも
断られたリゼットは、メイドに扮して彼を知ろうとするが、
ある貴族に騙され媚薬を飲まされてしまう。
それを知ったヴィクトールは、
彼女の疼きを鎮めようと提案して……!?