あらすじマティアスと周囲の優しさに触れ、魔術師団の一員になることを決めたフィオナ。訓練を通じて友人も増え充実した日々を過ごしているが、何やらマティアスを巡りライバル視してくる子が現れて!?「フィオナにとってもマティ兄は大切な人なんじゃないの?」少しずつ特別な気持ちを自覚しているフィオナの答えは・・・・・・?一方その頃、フィオナが連れ去られた帝国ではある計画が進んでいた──