あらすじ道路にあるパイプ製の柵、通称「ガードパイプ」。車道と歩道の境目や交差点のカド、崖の上などに設置され、事故を防ぐ役割を担う、安全上必要不可欠でありながら決して目立つことのない道路の脇役的存在だが、デザインは地域や道路の種類によってさまざま。人知れず道路のすみで個性を放つ、日本全国珠玉のおもしろガードパイプ約200種類を約300点の写真で紹介する、街歩き好き、街角好き必携のあたらしいハンドブック。