あらすじ町で見かけた中年女性に声をかけた金州組若衆・サブ。中年女性の正体は、サブの中学時代の同級生であり、初恋の相手・文子(ふみこ)であった。喫茶店で話をして帰ろうとする文子に、サブはまた逢ってくれないかと電話番号を渡す。その時はきっぱり「さよなら」と告げた文子であったが、仕事ばかりで家庭を顧みない夫の態度に寂しくなって、サブへ電話をかけて……!?