あらすじ多大なる戦果を上げたにもかかわらず、命令無視の罪を追求された力道剛(りきどう・ごう)は、参謀長・辻本(つじもと)に銃を向けて人の命の大切さを力説する。その後、力道と三好(みよし)は捕らえられ、司令部で彼らの処罰が会議される。それを盗聴していた黒木(くろき)は、力道隊は生きながらにして死んでいる死人部隊である事や大佐・黒瀬(くろせ)の約束が嘘だったと知って……!?