あらすじ「うまく言えないんだけどね…抱いてくれないかな…?」奏太(そうた)の家に来た日、何も言わずに帰ってしまった井駒(いこま)さん。奏太はなんと声をかけていいか悩んでいた。心当たりについて素直に謝ると、井駒さんはどうしてか切ない顔をして、奏太の手を自分の胸元に抱きよせて…