既刊(1-2巻)

最強不沈空母「飛龍」(下)

-
870
ウェーク島沖海戦で被弾した空母「飛龍」は、神戸造船所で、二五ミリ連装機銃を一五基、一二・五センチ連装高角砲六基、二五ミリ三連装機銃七基を携え、戦闘空母として生まれ変わった。 一方、宿敵ハルゼーは空母「エンタープライズ」喪失の責任を受け、潜水艦「ノーチラス」に乗艦し、日本空母「翔鶴」「瑞鶴」を撃沈する。 日米空母艦隊が壊滅状態になる中、キスカ島沖で日米戦艦が激突。この戦いでニミッツが戦死し、太平洋艦隊司令長官ハルゼーが誕生する。 就任早々、ハルゼーはアリューシャンを決戦の地とし、山口に果たし状を叩きつけるのだった。名指しされた山口は、ハルゼーの挑戦を受けるのか!? 1943年11月30日、運命の最終決戦が始まる! この作品は2004年12月から2005年4月に実業之日本社より刊行された『空母艦隊血風録(2)(3)』を改題し、再編集したものです。
870
最強不沈空母「飛龍」(下)

最強不沈空母「飛龍」(下)

870

最強不沈空母「飛龍」の他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

最強不沈空母「飛龍」の作品情報

あらすじ

ウェーク島沖海戦で被弾した空母「飛龍」は、神戸造船所で、二五ミリ連装機銃を一五基、一二・五センチ連装高角砲六基、二五ミリ三連装機銃七基を携え、戦闘空母として生まれ変わった。 一方、宿敵ハルゼーは空母「エンタープライズ」喪失の責任を受け、潜水艦「ノーチラス」に乗艦し、日本空母「翔鶴」「瑞鶴」を撃沈する。 日米空母艦隊が壊滅状態になる中、キスカ島沖で日米戦艦が激突。この戦いでニミッツが戦死し、太平洋艦隊司令長官ハルゼーが誕生する。 就任早々、ハルゼーはアリューシャンを決戦の地とし、山口に果たし状を叩きつけるのだった。名指しされた山口は、ハルゼーの挑戦を受けるのか!? 1943年11月30日、運命の最終決戦が始まる! この作品は2004年12月から2005年4月に実業之日本社より刊行された『空母艦隊血風録(2)(3)』を改題し、再編集したものです。

最強不沈空母「飛龍」のレビュー

まだレビューはありません。