あらすじ乗っ取りをかけた野球部との試合で、隼人の重いボールは次々と選手のバットを折った。だが、そんな中折れないバットがあった。何とそれは父・丈太郎が残した南城印のバットだった!これに動揺した隼人は急に制球を乱し、あっという間に5点を取られる。デブ松は亡き父・丈太郎が最期に残した魂のバットを見せ、父の代わりに隼人に喝を入れる。元婚約者の令子が病気で倒れたことを知ったデブ松は、令子を取り戻しに向かう。