あらすじ中学3年生になった隼人は、プロ野球選手になるため高校に進学して野球をやりたいと父・丈太郎に告げる。だが、息子がプロ野球という厳しい荒波にもまれることを心配し、丈太郎は猛反対。その矢先、重い心臓病を患い丈太郎は入院。この父の病気をきっかけに野球をやめバット職人になることを決意する隼人だったが、その心から野球が離れることはなかった。そして、息子の気持ちを知った父は…