あらすじ「歴史家グレゴワール・コフマンはフランス解放の両義性を取り上げながら、印象深いとともに勇気に満ちた物語を構成した。本書は、歴史的調査という分野を才気あふれる手法で刷新した」(ル・フィガロ紙) 「歴史家の研究成果と家族に関する内省を織り交ぜて、乗り気でない両親の“それは困る”との意見にもかかわらず、著者は祖父の足跡を再構築してみせる」(ル・モンド紙)