あらすじ「学生のために、大学のために」という思いがひしひしと伝わるのは、今まさに現場で大学の運営を担っているからだろう。ただでさえ、様々な変化に対応していかなければならない教育機関だが、昨年はコロナ禍により迅速な対応を迫られた。それらをどのようにして乗り切り、その経験をどう次に生かすのか。 これからの大学教育、ひいては初等教育や生涯教育を考えるうえでも参考にしたい。