マンガ家・結城アヤは、少女マンガ誌でヒット作を出せず、エッチなマンガ雑誌への移籍を余儀なくされる。しかし、アヤは処女…。エッチの経験も知識もなくてどうやって描けばいいの——!?と、困っていたある日の夜、隣の部屋から、エッチな声が聞こえてくる。男性の低く甘い声と、ドSな言葉にアヤはもうドキドキ!……この声があれば、エッチなマンガも描けるかも!?と、早速メモし、マンガに。聞こえてきたセリフを取り入れた作品は好評! しかしある日、隣の男に「盗み聞き」がバレて——!? 隣人との、ちょっと危険なご近所ラブ!