あらすじ将来、しっかりとした社会人になるためには、子どものときのしつけが大切です。そのために、まずはお母さんがしつけやマナーを知らなければなりません。最近の若いお母さんたちの中には、しつけやマナーをしっかりと教わってこなかった人もいます。本書は、お母さん自身に知ってもらいたいしつけやマナー、さらに感情豊かなまっすぐな子どもに育てるための愛情の注ぎ方などを小笠原流礼法の総師範がやさしく説明しています。しかも、随所にマンガで「良い例」「悪い例」を見せているので、要点を素早く理解することができます。忙しいお母さんに最適の1冊です。