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「この本を『使う』ことで、あなたのビジネスライフを飛躍させてみませんか?」
『次元上昇する魔法の言葉111』著者:並木良和
無作為に本を開く、
1から108のうち思いついた数字のページを開く、
気になるイラストを選ぶ、
使い方は自分次第。今日のメッセージを受けとってください。
●本書「はじめに」より
あーそうね、例えば原価10円のさ、粋なデザインのペットボトルの水が、近くの量販店で50円で売っていて、角を曲がったところの自動販売機では100円で、その先のコンビニで150円で売られていて、ちょっとこじゃれたカフェでは300円、遠出して足を運んだテーマパークでは400円、都内のレストランでは500円で飲めて、高級ホテルでは700円、飛行機のファーストクラスでは1000円、とかだったりする。
これの意味するところって分かる?
場所が変われば、価値が変わるってことだよね、モノは同じなのに。
僕らも一緒じゃない? 今いる場所で価値が上がらなければ、上がるところに行けばいい、求められるところに行けばいい、好いてくれる場所に行けばいいのよ。
その価値が認められないところに居続けるのは無駄だよ、だからどんどんそこから出て、自分の居場所を、価値を認められ高めてくれる場所に行こうよ。
そうしながら経験を、良い経験を積んでいくの。
そんな市場でのブランドの立ち上げや価値作りをしてきた
一マーケターのちょっと変わった言葉が、ふとした時に誰かの支えになり後押しになればいいなと思い本にしてもらいました。初めから順番に読む必要のない本に。