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食物除去があっても必要な栄養がしっかりとれる「栄養」のとり方のノウハウと、具体的なレシピを紹介。「ゆる作りおき」や「市販品活用」といったラクに続けるアイデア充実。さらに親の手を離れていく子どもへ、「自分で選んで食べる力」を育てる「食育」も必見です!
【本書の特長】
1 「幼児」までではなく「小学生」まで対応した数少ない本!
2 年齢別の“必要な栄養”と、それをとるために、“何をどれだけ食べたらよいか”が具体的にわかるようにしました。
3 手軽に栄養アップできる知恵とレシピが充実!
・ママ、パパの負担を減らすため、材料、作り方はシンプルで、おいしくを追求しました。
・不足しがちな栄養(特にカルシウム・ビタミンD)をしっかりとるレシピがたっぷり。
・栄養ストックとなる「ゆるつくりおき」のすすめ。必要な栄養が豊富な食材を、料理に展開しやすい切り方、下味、戻し方でつくりおく方法とアレンジレシピも必見。
4 市販品も活用して時短で栄養!
・栄養豊富な水煮缶・大豆加工品(充填豆腐・粉豆腐・凍り豆腐)・カット野菜の活用レシピ。
・学会でも話題の優秀なカルシウム源、「煮干し粉」のおいしい活用レシピ。
・忙しいときに便利なアレルギー対応の市販食品の情報も充実
5 食物アレルギーの子どもに必要な「選ぶ力」を育てる「食育」を初公開!
・成長とともに必要となる、「食の自己管理力」をどう育てたらよいのか。食物アレルギーの子どものための、成長に合わせた「食育」を紹介します。