じつは東大は、国語、数学、英語、理科、社会などの科目を問わず、
解こうと思えば小学生の知識レベルでも
解けてしまうような入試問題をこれまでに数多く出題しています。
なぜ、小学生でも解ける問題が難問になってしまうかといえば、
知らず知らずのうちに身につけてしまった
「思い込み」や「知っているつもり」「わかっているつもり」の落とし穴にはまり、
小学生のように、シンプルに考えることができなくなってしまうから。
むしろ、大人よりも小学生のほうが
簡単に解けてしまうかもしれない問題を
はたして、あなたはいくつ解くことができるか!?
大人から子供まで、考えることの楽しさが味わえる!
親子でぜひ一緒に挑戦してほしい1冊!
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