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人の一生は、よく陸上競技のリレーに例えられます。
私たちは、先人からどんなバトンを受け取り、次代にどんなバトンを繋いでいくのでしょうか?
英霊が命を懸けて私たちに託したバトンとは、どんなものだったのでしょうか?
この本ではそのことについて考えてみました。
ぜひ地元の護国神社に足を運び、神前で静かに黙祷をしてみてください。
郷土の英霊に思いを馳せることによって、湧き上がってくる気持ち、見えてくるものがきっとあると思います。
この本がそのきっかけになれば、原作者としてこれ以上の喜びはありません。