本書から導き出された12色キャラ診断は、人を決めつけるものではありません。
タイプを知って、お互い歩み寄り、12のキャラクターすべての人を大好きになり、仲良くなっていくための学問です。
そんな12の個性を「あきらかに認める」=「あきらめる」ことは、コミュニケーションを円滑にする秘訣です。
「あの人、嫌い。この人はイヤだ」
というより、
「この人が好き。あの人も好き」
と言えるほうが、人生は楽しくなるものですよね。
色を日常生活に取り入れることによって、人生は素晴らしいものになります。
そのために、ぜひ本書を役立てていただき、本書に触れるすべての人の人生がもっとカラフルに、そしてもっと豊かになることを心から願っています。