あらすじ地方で医療と文筆活動二刀流を精力的にこなす著者が、「お医者さま」の生態を描く。ドラマや小説、コミックにはあらわれないリアルな姿、本当にあった悲喜劇、「勘違い」する医者、どうやって医者になったか、どんな「修業」をしたのかなど、医者だからこそ書けるディテール満載。さらに、医者とどのように付き合うか、その「傾向と対策」を示す。【イラスト多数】 □医者による医者の評価は? 医者の嘘?/患者の嘘? □大学病院の医者/総合病院の医者/町医者 傾向と対策 □いわゆる「風邪」のとき、医者は何を考えているのか?――症例も紹介 □かかりつけ医の評価ポイントは?⇒具体的に5つ挙げます