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わたしたちは、「わたしなんて、だめだ」と思い込んでしまうことがあります。
知ってか知らずか心に傷を負い、周りに壁をつくったり、自分で自分を責めたりしているのです。
この状況から脱け出すためには、自分を慈しみ、大切にする必要があります。
それは、わがままなことでも、うぬぼれることでもありません。
自分を大切にする練習をすると、自己批判をしなくなります。
自己肯定感が高まり、どこにでも堂々と自分らしく出ていけます。
そのために、本書では、365日分の知恵とヒントを集めました。
名言、自己肯定の言葉、かんたんなアクティビティなどで、一歩一歩ちょっとずつ、「自分には居場所がある、愛される価値がある」と信じられるようになりましょう。
価値のない人など、どこにもいないのです。