これからは敏感さんの時代
あなたは次のどのタイプの才能の持ち主?
(1)共感力(エンパス)
(2)直観力(インテュイティブ)
(3)視覚力(ビジョナリー)
(4)表現力(エクスプレッシブ)
世界最先端のHSP研究者が教える敏感さを強みに変えるヒント
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ひと口に「繊細さん」「敏感タイプ」と言っても、みながみな同じようなタイプというわけではありません。
統合医療コーチとして、新しい専門的な枠組みを用いて
HSP(ハイリーセンシティブパーソン)とエンパス(共感力の非常に高い人)の研究をしている
著者によると、「繊細さん」には、4つのタイプがあるそうです。それは、
(1)エンパス(敏感すぎる共感力をもつ人)
(2)インテュイティブ(敏感すぎる直観力をもつ人)
(3)ビジョナリー(敏感すぎる視覚をもつ人)
(4)エクスプレッシブ(敏感すぎる表現力をもつ人)
タイプによってたとえば、インテュイティブであれば肩や首が凝りやすい、
ビジョナリーであれば、下半身にエネルギーを分散させるポーズが効果的であるなど、
傾向やとるべき対策が違うと言います。
本書はこれらの贈り物(特別な才能)を最大限に生かすための、
感受性の科学をわかりやすく説明する本。
前半では、4つのタイプを解説し、
読者は自分の強みがどこにあるかを認識できます。
後半では、実践編の「マインド・ボディ・メソッド」で、トラウマを癒し
、不安、恐怖、怒りなどの激しい感情や圧倒的な感覚を制御するためのスキルを身につけることができます。
本書は、繊細な人、敏感な人が、ユニークな感受性という贈り物に気づき、
自身の感覚的知性を輝かせ、その能力をフルに生かすことが可能になる方法を日本初公開します。