【主な収録発言】
『人生は一度きりだけど、トライするチャンスは無限にある。
一度きりの人生をいかに生きるかは、そのトライの濃さや回数で決まるんじゃないかな』<ジェシー>
『現状を捨ててチャレンジするリスクと、現状にこだわってチャレンジしないリスク。
SixTONESはみんなどっちを取るか……聞くまでもないか(笑)』<京本大我>
『種を蒔かなきゃ芽は出ないし、芽が出ないと茎や葉にならない。
茎や葉がないと花が咲かない。
花が咲くにはちゃんと順番と理由があるんだよね』<松村北斗>
『希望ってさ、それが何であれ、いつも持ってないと“明日”がつまんなくね』<高地優吾>
『たとえデビューの確率が低くても、そこで諦められるほど軽い気持ちでジャニーズにいたことはない』<森本慎太郎>
『「お前らに何が出来るんだよ」って見下されたり、笑われたり。
でもそのお陰で俺たちは強くなれた。
だからマジに感謝してるよ』<田中樹>
<エピローグより>
『SixTONESがJ-POPの殻を破り、世界へと発信したい音楽。
彼らは『1ST』でその答えを示してくれた。
今、世の中に求められる音楽こそが、『1ST』に収められている楽曲なのだと。
そして涼しい顔で「これって良い曲っしょ」と笑える余裕に、底知れぬ奥深さを感じさせてくれる。
This is SixTONES――。
伝説の1ページは、いつも衝撃から始まるのだ。』