【主な収録エピソード】
1stChapter ジェシー
・ジェシーのプライド
・SixTONESは“アイドル第7世代”
・“Twenty★Twenty”へのジェシーの正直な想い
・“アイドルと職人”――ジェシーの二足のわらじ
2ndChapter 京本大我
・京本大我率いる“京本会”発足
・京本大我が夢見る“伝説の仕事人”との共演
・“ミュージカル俳優”としての意地とプライド
3rdChapter 松村北斗
・“最高”から“最強”へ――進化した6人
・松村北斗が気づいた“自分の仕事の意義”
・松村北斗の“誠実な想い”
4thChapter 高地優吾
・“大好きな世界だからこそ”のこだわり
・高地優吾が目指す“表裏”のある人間
・高地優吾は“ハムの人”
5thChapter 森本慎太郎
・ジャニーさんが残してくれた“最後のレッスン”
・“ゴリマッチョ生徒”で『ごくせん』に出たい!
・森本慎太郎を奮い立たせた言葉
6thChapter 田中樹
・“京本会”に対抗! “渡辺会”誕生
・“掟破りのJr.狙い”の先にある思惑
・田中樹に“ポジティブな勇気”を与えた言葉
<エピローグ ~6つの個性が作る新たな時代~より>
『SixTONESにとってSnow Manは“倒すべき相手”ではなく、共に頂点を目指す“同志”なのだ。
「つい先日、高地くんに会った時には――
『今年はどこまで出来るかわからないけど、メンバーでいろいろとアイデアをストックして準備しています』
――と、笑顔で話していました。
SixTONESとSnow Man、それにKing & Prince、Sexy Zoneを含めた同世代グループの“嵐の後継者争い”が、新時代のジャニーズ事務所の中核になるでしょうね」(TBSプロデューサー氏)
嵐が去った後、そこには“6つの個性”が転がっていた――。
そう胸を張れる時代は、もうそこまで来ているのだから。』