【主な収録発言】
大野智
『嵐をずっとやってきて、一つだけわかったことがあるんだよね。
人生には近道も回り道もない、自分が歩いてきた道だけが“運命の道”だったと。
だから“もし嵐じゃなかったら?”とか“もしジャニーズじゃなかったら?”……とか、考えても何も変わらない。今を生きるのが俺の運命』
櫻井翔
『俺たちはデビューからこれまで“ジャニーさんの作品”だったわけで、グループが活動休止し、初めてセルフプロテュースで“自分自身が作品”という道を歩き出す。
その日が近づくにつれ、怖さとワクワク感がすげえ増殖する感覚――。
何だろうコレ(笑)』
相葉雅紀
『俺らは嵐である前に、中学や高校の頃からずっと一緒の幼馴染みなの。
あえて“親友”とまでは言わないけど、でも俺ら5人には5人にしかわからない、わかり合えない気持ちがある。
周りが思うことなんて、だいたい外れてるから!』
二宮和也
『これだけは断言しておきたいんだけど、俺は自分ん家の玄関を出た瞬間から“嵐の二宮和也”で、それは1999年にデビューした日から今までも、そしてこれからも変わることはない。
俺が嵐を辞める日まで』
松本潤
『“60才とか70才までアイドルをやれるか?”と言われれば難しいけど、60才とか70才で「俺ってカッコよくね?」と思える仕事には絶対に巡り会えると信じてる。
だから俺はチャレンジをやめないし、好奇心は無限にでっかく育てたい』