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「しつもん」で夢中をつくる!

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子どもの成長の源泉は、ズバリ「好奇心」です。 大人がどれだけそれを引き出し、育んでいけるか。 それによって、子どもたちの未来は大きく変わります。 本書では、著者独自の「しつもんメソッド」を活用し、 好奇心を育てるノウハウを伝授します。 スポーツ、勉強、習い事など、 あらゆる“夢中をつくる”ための1冊です。 あなたも親やまわりの大人から「もうやめなさい」と言われたにもかかわらず、 何かに心を奪われ、ほかのことをまるで考えられなくなったことがあるはずです。 日が暮れても、ボールを追いかけ続けたこと。 どろんこになって、昆虫を探し続けたこと。 寝ることも忘れて、本の物語に惹きつけられたこと。 心を奪われ、ほかのことを考えられない状態のことを「夢中」といいます。 そして、夢中の扉を開くカギこそが「好奇心」なのです。 「オリンピックはどうやって生まれたんだろう?」としつもんすれば、 そこに「知りたい!」という好奇心や探究心が生まれます。 「チームの仲間が大切にしていることは何かな?」としつもんすれば、 そこに「話してみたい!」という興味が生まれます。 好奇心こそが子どもたちを動かす原動力であり、 その種を見つけて芽を出させることができれば、 たとえ長く険しい道でも子どもは自ら進んでいくことができるのです。 --------------(はじめにより抜粋)

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「しつもん」で夢中をつくる!の作品情報

あらすじ

子どもの成長の源泉は、ズバリ「好奇心」です。 大人がどれだけそれを引き出し、育んでいけるか。 それによって、子どもたちの未来は大きく変わります。 本書では、著者独自の「しつもんメソッド」を活用し、 好奇心を育てるノウハウを伝授します。 スポーツ、勉強、習い事など、 あらゆる“夢中をつくる”ための1冊です。 あなたも親やまわりの大人から「もうやめなさい」と言われたにもかかわらず、 何かに心を奪われ、ほかのことをまるで考えられなくなったことがあるはずです。 日が暮れても、ボールを追いかけ続けたこと。 どろんこになって、昆虫を探し続けたこと。 寝ることも忘れて、本の物語に惹きつけられたこと。 心を奪われ、ほかのことを考えられない状態のことを「夢中」といいます。 そして、夢中の扉を開くカギこそが「好奇心」なのです。 「オリンピックはどうやって生まれたんだろう?」としつもんすれば、 そこに「知りたい!」という好奇心や探究心が生まれます。 「チームの仲間が大切にしていることは何かな?」としつもんすれば、 そこに「話してみたい!」という興味が生まれます。 好奇心こそが子どもたちを動かす原動力であり、 その種を見つけて芽を出させることができれば、 たとえ長く険しい道でも子どもは自ら進んでいくことができるのです。 --------------(はじめにより抜粋)

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