あらすじ番組を盛り上げるためならどんな手を使ってもでも…時には手以外の「モノ」を使ってでも。それが彼―――諏訪吉雪のプロデュース論。テコ挿れと称し、カメラの死角を利用してセクハラ三昧…どころか時には本番中に本番行為までもッ!?そんな彼の手クセが低視聴率気味の報道番組で炸裂することになる。餌食となるのは女子アナやお天気お姉さん、そしてアイドル。お茶の間にうっすらと届く悲鳴と嬌声、テレビ画面に映し出されるのは息の乱れた艶やかな顔。…果たしてその手法が番組の起死回生となるのか?「どんなに硬い番組でも時には柔らかさは必要!俺のチ●ポのようにな!」