※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【ニセ科学を一刀両断する左巻健男先生が、中学校で習う「化学」を1冊にまとめました!】
理系のハナシは難しいと思っていませんか。
実は中学レベルの約束事を覚えさえすれば、内容の多くを理解できるのです。
本書は水溶液や化学変化といった中学化学を、基礎のキソからやさしく解説したもの。
会社で理系の知識が必要とされているなら、本書でやりなおしてみませんか?
【この本の内容(一部)】
●“もの”は質量と体積をもっている
●質量と体積から導かれる密度
●ものの状態と原子・分子
●普通の温度で気体の物質
●「溶けている」って、どういうこと?
●溶けるものと溶けないものを分ける「ろ過」
●普通は溶ける量に一定の限度がある
●食塩は液体になる?
●状態変化しても質量は変わらない
●化学変化では新しい物質ができる
●元素記号のおぼえ方
●鉄も燃える「物質の燃焼」
●イオンとは?
●電解質水溶液に電流が流れるしくみ