「この本を書く目的。
それは、霊界への誘導などではなく、目に見えない世界の真実を知ることにより、
人として生かされている現実を、より有意義に過ごすことが出来るのであれば良いという想いなのです。
この本は、心の奥底から思う想いとともに、
実際に繰り広げられている向こうの世界のことを書いていきますので、
本書を手にされた方はそっと胸の中央に当てられたら、
きっと、暖かなエネルギーを感じ取られることと思うのです。
この本は、あなたのために、あなたの「魂」のために、
また、すでに他界された親しい人々の「御霊(みたま)」のためにもなることと思い、
心を込めて書き進めてまいります。」(本文「はじめに」より)