芸能界最強のアテンド王、アンジャッシュ渡部が教える
いい店の見つけ方、いい店でひいきされる店の使い方とは?
「うまい店」と「いい店」は違う。
「いい店」とは「味」「値段」「サービス」「予約の取りやすさ」
そして誰かを誘うときのキャッチコピーがある「キャッチ度」が
高い店をいう。
いい店を知っていれば、デートでも友人とでもよいコミュニケーションが図れるが、
実はいい店を知っているということは、ビジネスの上でも大きな武器になる。
食はえこひいきの文化。
すべての客にまったく同じものが提供されることはない。
店にひいきされる客が、よりうまいものを食べられるのだ。
そうであるなら店にひいきされる「いい客」とはどんな客か。
どんな風に店を使えば、店に愛され、よりうまいものを食べられるのか。
年間500軒を食べ歩く最強のグルメ王渡部建が、
これについて、おすすめの「いい店」の紹介も行いながら
はじめて新書で書き下す。