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夜散歩好きのピエール瀧が「23時前後に23区すべてをほっつき歩くと何が見えてくるか」を大実験した前代未聞の写真満載トークブック! 1区の散歩時間は最長8時間! 最短でも4時間! 「23時に写真を撮る」「100円ジュースの自販機があれば味見」の決めごと以外は風任せ。見たままをカメラにおさめ、感じたまましゃべるという作業を1年半もの間ひたすら続けた結果できた、夜の散歩の実験記録本。
【困った時の案内人】
森山直太朗(渋谷区)/じゅんご(中野区)/南陀楼綾繁(荒川区)/荒俣宏(板橋区)/小野寺宏友(墨田区)
電子版では、紙の本ではモノクロだった写真がすべてカラーに。さらに、電子書籍出版記念として、写真で取材を振り返るおまけページ「巻末番外編」も収録!