症例2万例、8割の患者さんがガンと共存!
免疫監視療法+温熱療法がガンに効く
手術、抗がん剤、放射線では治せない
ガン患者の最後の駆け込み寺の最新治療法を紹介
ガンになっても放置? とんでもない!
「本書を通じて一番伝えたかったことは、“がんと診断されても諦める必要はない”ということです。
余命1年や余命半年という宣告を受けたとしても、免疫監視療法によって免疫力を高めることで、がんが治ったり、がんの増殖を抑えて長生きしたりしている人が、世の中にはたくさんいるのです。
私は亡き父の意思を継いで、父が人生をかけて確立したこの免疫監視療法を日本中に広めていきたいと思っています。
そして、一人でも多くのがん患者さんに、少しでも長く、家族との団欒の時間を過ごしてもらいたいと願っています。」(本文「おわりに」より抜粋)