「融資」「建築」「リフォーム」「保険」「節税」「相続対策」……
不動産経営のことならこの一冊にお任せ!
家賃年収1億円の著者が、
知らないと損するポイントを教えます!
Q 不動産投資ってホントに儲かるの?
Q 収支計画を考えるのが面倒くさい……。
Q リフォームで入居が決まる部屋に変えたい!
……etc.
本書は、不動産の「経営者」に向けた経営のヒント集です。
キャッシュフロー、銀行融資、土地活用、リフォーム、保険、節税など不動産経営に必要なエッセンスをまとめてあります。
最低限、本書に書いてあることを押さえておけば、不動産会社の担当者、税理士、銀行員など不動産経営の協力者たちと、引けを取ることなく話し合いができるはずです。
僕自身、不動産経営者として、税金や建築、物件管理などいろいろな専門家の方、それに書籍や専門誌などからヒントを得ていますが、情報があちこちに散乱しているため、「不動産経営」に関する1冊のまとまったヒント集があればいいな、と思っていました。それが本書を書いた一番の動機です。
過去に、会計・税務の知識がまったくないために、税理士と話をするとき何を話していいのか見当もつかなかったり、建築の際にも施工会社に何を相談していいのかもわからなかったり……せっかく専門家に相談できる機会があっても、自分自身がポイントを知らないために、時間を無駄にしたことが多々あったのです。
でも、税金の本や建築の本を読み解くのは、一般の人には難しすぎますし、それら専門書の中で不動産経営について書かれているくだりは一部だけなので、丸々一冊を読む必要はないですよね。
でも、これ一冊を読めば、不動産経営の基本が2時間で身につきます。