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よいデザイン、悪いデザイン、かっこいいデザイン、どこからがかわいくて、どこからがかわいくないのか?
人はモノの色や形をどのように認知・判断するのか? 色型人間、形型人間とは? 人が無意識で行うイメージ化とは?
そして、人がもっとも好む究極のデザインとは? デザインの秘密と法則にするどく迫る1冊!
※こんな方に特にオススメ
・「センスがいいね」と人からほめられたい方
・デザイン、そしてセンスとはなにかを、科学的に理解したい方
・デザイナーになるのに必要な知識を短時間で身につけたい方
・自分がいいと思うデザインを人が悪いというのはなぜかを知りたい方
※著者からのメッセージ(「はじめに」より)
本書では、色彩心理学、認知心理学、イメージ心理学、脳内生理学、感性工学など複数の学問を横断的に利用して、
人がデザインから受けるイメージや、なにに対して魅力を感じるかを解明しようと挑戦している。
そして各分野の学問に対して専門的な知識がなくても理解していただけるように、できるだけ要約してかみ砕いて解説している。
各専門家からの批判を承知のうえで、横断的にいろいろなジャンルの分析手法を用いて、
多くの人が理解できるよう非常に簡単にまとめたつもりである。